スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
車とカラオケ。
最近仲良くなった人の中に、どうしてもこの二つがダメなひとがいます。

どのくらいだめかというと、病的にだめなのです。
車は、ものすごいブレーキングで運転するので、「もうちょっと落ち着いて。」
というと、「苦手なんだから仕方ないじゃない!!」と怒り出す。
カラオケも同様で、みんなでじゃあいこうと話しているときに、
「苦手なものなんか進んでやるはずないじゃない!」という。

普通であれば、車の運転は慎重になり、スピードを出さず、ブレーキも速く踏む
というのであれば納得なのですが、コノヒトは、結構なスピードを出し、車線変更もいきなり。
クラクションを鳴らされようものなら、「仕方ないじゃない!」と怒り出すシマツ。
車の運転は性格がでるとはいいますが、変貌です、これは。

車、やめたら?前はバイクだったじゃない・・・・というと
飼っていた動物が死にかけたときにバイクで運んでいかれなかったので、
それが原因で死んでしまったのかもしれないと思ったら、車のほうがいいかと
思ったといいます。苦手だけど、動物のためには・・・でも性格は、変えられない。

それならば、もっとゆっくりするものだと思うのだけれど?と、そういうと
「苦手なんだからもうパニックでどうしようもないのよ!」
と、また強い口調でいってくるのでした。

それは本末転倒ナリよ・・・。
というわけで、彼女と会うときは車できていたら翡翠が運転します。

カラオケも同じなのですが、この方は代案を出せなくなるほど追い詰められてしまうようなのですね~。
どうしても苦手なので、私は遠慮します。あるいは、本当に歌いたくないので、参加しますが応援してます、
ビリヤードにしませんか、などなどなんでもよいのだが・・・どれも出てこない。

人にしてもらうのが当然という、プライドの高さを暗に秘めていることも理解していないので、
こちらからなんとな~く代案を出して、周囲とのバランスを計ることが、彼女といると多くなります。

しかし先日はさすがにコレは今後本人が困るだろうということで、話し合ってみました。

するとコノヒトから見えるものは、「死にたくない」の一点張りでした。

よほどな死に方をしたのかもしれないのですが、生きていられるものなら何億年でも生きていたいというのです。
生きて何をするでもない、家族を作るでも何かを残すでもない、ただどうにかして人を押しのけてでも生きていくのだと。

その日の帰り、彼女が、電車でつり革につかまりうとうとしていると、恨む表情で眠っているのを見てしまい
ああ、これはつらいだろうなぁ・・・としんみりしてしまいました。

恨むって、エネルギーいりますよ。
ちゃんとあがれるといいのにね。今の魂も強烈に生きる執着があって、よほど怖い思いをしたのだろうね。

見ていると、哀しくなってしまいます。

身近にいて、話してあげられることがあるとよいのですが、やはり自ら気づく方向にならなければ、
負荷をかけてしまうだけなので、話し方もちょっと考えながら話さなくてはなりません。
できるだけ、楽になって欲しい、とは思うのですが。

「一生友達でいてね。」
と、時折切実にいう彼女は、お友達も多く、人から尊敬される仕事振りでもあるのです。

彼女に会うときは、いつもちょっと切なくなるような、時間です。
スポンサーサイト
【2004/10/22 20:50 】 | 未分類 |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。